どうも、暇なときは映画を見て時間をつぶすおじさんこと、暇さんです。
今回は冴えない会社員が美人悪魔と契約して7つの願いを叶えてもらうちょっと古いコメディ映画「Bedazzled(悪いことしましョ!)」について書いていきたいと思います。
原題(英語)が「Bedazzled」、邦題(日本語)が「悪いことしましョ!」って感じです。
最近、本当に暇ですることがなくてPrimeVideoでよく映画を見るんですが、面白そうだったので見てみたら、実際に面白かったので紹介します!(笑)
では、さっそく始めましょう。
「Bedazzled」の意味は?
どうやら辞書によると、
「Bedazzled」とは「目がくらむ」って意味だそうです。
例文で「お金に目がくらんだ」とかがあるので、タイトルの意味としては欲望などに負けて「判断力が失った」とかっていうニュアンスっぽいですね。
まさに悪魔に唆されて契約する主人公を示すぴったりのタイトルですね。
実はリメイク作品
本作は実は1967年公開の同タイトルのイギリス映画のリメイク版になります。
へぇ、って感じですよね。
ちなみにこの作品は2000年公開のアメリカ映画です。33年後にリメイクってどんだけ元の映画が面白かったんだって話ですよねw
リメイク前の1967年版は悪魔役を男性がやっていたとかって違いがあるようですね。
あらすじ
平凡だがちょっと空気が読めないことで周りから敬遠されている主人公のエリオットが美人な悪魔と契約して自分の望む人生を体験していく話。
作品の魅力
まあ、正直なところ一番の魅力はなんといっても悪魔役を演じる主演のエリザベス・ハーレイですよね。
正直、スタイルも顔も良い完璧なハリウッド女優って感じでおおってなります。
そんなキレイどころな女優さんがいろいろな衣装ででてくるのが男として正直楽しかったりします。テレビとかでグラビアモデルを見ているような感じですかねw
まあ、それに話もシンプルな展開のコメディになっているので、なんにも深いこと考えずに見てられるような頭にやさしいコメディ映画になってます。
あたまを空っぽにして映画を見たいって方にはぜひおすすめです。
まとめ
というわけで、「Bedazzled(悪いことしましョ!)」についてでした!!
どうだったでしょうか?少しは役に立ってると嬉しいです。
時代を問わず楽しめる作品なので、コメディみたいなって人はぜひ見てみてね!
リメイク版も面白かったのでぜひ見てみてください!
では、暇さんでした!
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